Aizawa

ProLite T2250MTS レビュー

iiyama製光学式タッチパネル液晶、ProLite T2250MTSのレビューとなります。
実売で27800円付近と、光学式の中でも低価格のモデルとなります。

マルチタッチできるデバイス用のアプリケーションを開発する用が出てきたので、せっかくだから・・・ということで導入に至りましたが、すでに3台先客がいますので、普通の設置はできません。

ということでとりあえずはこんな風に

low-2617

このままだとTN液晶故の色変化や、キーボードの操作に難があるので、引出を改造する必要がありそうです。

IOデータにも同じスペックのタッチパネルがありますが、Impressなどのレビューだと「マルチディスプレイ環境ではタッチ機能は利用できない」といった旨の注意書きがありますが、こちらのパネルでは使用できることを確認しました。
(ただしタッチパネル複数毎で使えるかどうかは分かりませんが・・・HP 2209tは対応を謳っております)

ただし、USBケーブルを挿したての初期状態では、タッチパネルの入力がプライマリモニタの座標で入力されます。タッチパネル側の左上を叩くとプライマリモニタの左上でクリックされるということです。

これに関しては苦労せず修正可能です。Windows 7での設定例です。

T2250MTS

コントロールパネル → Tablet PC 設定の「セットアップ」を押します。各モニタに順番にメッセージが表示されますが、タッチパネルにメッセージが表示されるまでEnterキーを、表示されたら適当にタップします。
こうすることで、タッチパネルのタップ位置と画面上の座標を同期させられます。

画面表示品質については、並みのTNパネル液晶と同等です。特筆すべき点はありません。
タッチパネル精度ですが、上の写真のように使うと意図しない入力が発生する場合があります、というのも、光学式タッチセンサはパネル接触ではなく、パネル上を走る赤外線がどこで遮られたかを検知することで位置特定しますから、パネルに触れるとこまでいかなくても反応します。
また、指を浮かせたときにカーセルが動きます(私の癖だと離すとき上に動くようです)。普通にデスクに置く分には問題ないレベルかと思います。

完全に余談ですが、モニタの電源を切った状態でも、タッチセンサは動作します。

なお、グリーンハウスからほぼ同スペックのパネルが発売されています。こちらはモニタの位置が低いので、机に置いて使う分には申し分ないものと思います。

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