PENTAX オートストロボ AF540FGZ 物理的仕様編
PENTAX純正では最高の性能を誇る外付けストロボ、AF-540FGZのレビューになります。
ストロボを用いた撮影についてはまだ勉強中なので、今回はほぼ外観やオプションのみの紹介としています。
AF-540FGZは、本発光前に超短時間の発光を行うことで適正な照射量を決定するP-TTLに対応した外付けストロボです。
カメラ本体の内蔵ストロボや他の外部ストロボの信号発光によるワイヤレス発光や、1/180よりも速いシャッタースピードに対応するハイスピードシンクロにも対応します。
発光部にズームレンズが内蔵されており、レンズの焦点距離に合わせて照射角度の自動変更を行うことができます。
最大ガイドナンバー(発光量の単位)はISO100時に54となります。ちなみにK-5の内蔵ストロボのガイドナンバーは13です。
下位モデルのAF360FGZとはまずガイドナンバーが違いますが(最大発光量が少ない)、最大の違いは発光部が水平方向に回転するかどうかです。
付属のケースです。内側は若干左右に開くので収納は楽です。フタの固定はマジックテープ式です
ストラップ等は付いていません。
ストロボ収納時です。ストロボの受光部が出っ張る形になります。
ケースの蓋の裏側にホットシューカバーを入れるためのポケットが付いています。
こちらもマジックテープで閉められますが、取り出す際に窮屈かもしれません
自立用のスタンドが付属しています。ワイヤレス発光時には便利そうですが、オールプラで安定感もかなり悪いので、エツミあたりから出てるホットシューブラケットの類と三脚を組み合わせるのがベターかと思われます。
私自身このスタンドは全く使いませんし、延長時には全く無縁のものになります。
垂直方向では、上90~下10度まで角度を変えられます
下10度に設定する場合は側面のボタンを押しながら発光部を下に曲げます。一応下方バウンスという扱いになるそうです。
水平方向では左135~右180度まで回転できます。
現行のPENTAX純正ストロボで水平回転ができるのはAF540FGZだけですので、縦撮影時にバウンス照射したいという時には一択となります。
ただシグマのストロボは廉価モデルでも横方向回転ができるので、必要な機能が揃ってるならそちらを選んでもいいかと思われます。
背面+上方照射なんてことも可能になります
発光部の天板裏にワイドパネル板とキャッチライト板が収納されています。
ワイドパネル版は照射角を広げるために使用します。
キャッチライト板です。
人物撮影をする際には、直接ストロボを照射させず、この板に少量の光を反射させて、目の中に光を入れるらしいです。
試したことはないので効果があるかどうかは分かりません・・・
液晶はバックライトが点くので、暗い所でも設定が確認できます。
ただし視野角は広くないです。K-5の液晶を見る角度だと、ストロボの液晶は見づらいかもしれません。
とりあえず、今回はほぼ外見だけの紹介となります。
次回があれば、実際の撮影を交えた機能紹介を行いたいと思います・・・

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