Expression Encoder3による配信
注意事項:Expression Encoder3単体では、デスクトップのキャプチャを配信することはできません。
特定のゲーム画面をキャプチャする場合はDxtory(SCFHは未検証)といったキャプチャデバイスとして中継させるようなソフトウェアが必要になります。
本記事はDxtoryの使用を前提に記述されるものです。Dxtoryについて詳しくはDxtoryとWMEを利用した配信方法を参照してください。
WindowsMedia Encoder(以下WME)はWindows7環境ではサポート対象外となりました。
Windows Media Encoder 9 の Windows 7 サポートについて(Windows Multimedia Hacks)
おそらくは問題なく動作するかと思われますが、非サポートと分かって使いつつエラーが出たら困る・そろそろWMEにも飽きてきた、という方にうってつけのソフトウェアがあります。
Microsoft Expression Encoder 3
Microsoft ExpressionはSilverlightやWPFといった、リッチインターフェースの作成を支援するプログラム群です。Encoderは動画の作成と配信を担当しています。
Expression2までは有料でしたが、Enpression Encoder3(以下EE3)の機能限定版が無料で使えるようになりました。
上のリンクからEE3をダウンロードし、インストールしてください。
インストールが終了したら、EE3を起動します。
・ライブエンコードモードに変更する
ウィンドウの下側に「ライブエンコード」ボタンがあるのでクリックします。
・配信ソースを設定する
WMEにおけるビデオ・オーディオソースの設定と同じです。
適当なソースを選択してください
・エンコード品質を設定する
配信ソースの右側に、配信設定をまとめるタブがあります。
プリセットとは、要するに設定をまとめたものです。
「プリセット」タブをクリックし、自分の回線速度や配信ソースに適合するプリセットをクリックし「適用」ボタンを押してください。
ある程度の知識があって、プリセットの内容に不満がある場合には「エンコード」タブをクリックして細かい修正を加えられます。
・出力設定を行う
「出力」タブをクリックすると、配信先の設定が可能です。
WindowsMediaPlayerなどで視聴してもらう場合は、「ストリーミング」チェックボックスにチェックを入れ、「ブロードキャスト」ラジオボタンをクリックし、適当なポートと最大接続数を設定してください。最大接続数はその配信を視聴できる人数を設定します。
配信中の動画をファイルにも記録したい場合は、「ファイルアーカイブ」チェックボックスにチェックを入れ、適当な設定をしてください。
・配信の開始
ウィンドウ左上の「ライブソース」内に、配信ソースの状態が表示されます。
特に問題がない場合はウィンドウ中段あたりにある「開始」ボタンをおしてください。これで配信が開始されます。
なお設定に問題がある場合は、開始ボタンが押せないようになってますので、思い当るところを直していってください。
配信が開始されると、ウィンドウ右上の「出力」に配信されている状態が表示されます。
なお、この部分は切り離し可能です。各自でモニタしやすい場所に移動してください。
以上です。
この記事ではEE3の一部機能の説明をしたに過ぎません。本来の機能(?)である動画エンコード機能も試してみてください。

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