SCFH DSFとWMEを組み合わせた配信方法
※この記事に使われてるスクリーンショットはWindowsVistaのものですが、実際Vistaでこの組み合わせを使うとお話にならないくらいパフォーマンスが落ちます。
SCFH DSFは特定の画面領域の取り込みとハードウェアによるリサイズを行うDirectShowフィルタです。
WindowsXPでそこそこのグラフィックボードを積んでいれば、WindowsMedia Encoder(以下WME)でそのまま取り込むよりかは低負荷で高画質な配信を行えるかもしれません。
なお、ポート選択や開放については省略させていただきます。
●導入方法
SCFH DSFをダウンロードしたら、SCFH.exeをダブルクリックする前にinstall32.bat(64bit環境ならinstall64.batです)を実行してください。一番重要です。
次にWMEを起動してください。

ビデオソースの中に「SCFH DSF」が追加されているはずなので、それを選択してください。
前述のinstall32.batを実行してないと追加されません。

構成ボタンを押すと、SCFH DSFの設定ダイアログが開きます。
ここでは配信したい動画のサイズとフレームレートを指定します。

圧縮タブでは適当な設定を選択してください。
ビデオサイズを「ビデオ入力と同じ」に設定してください。
フレームレートはSCFH DSFの設定以上の数値にしても無意味なので、ここはSCFHの設定と同じ数値を入力しましょう。
WMEの設定は以上です。
SCFH.exeを起動します。

赤枠のような行が表示されているはずなので、選択してOKボタンを押してください。
スクリーンショットには(なぜか)映っていませんがRefreshボタンを押すことで一覧の更新ができます。誤ってWMEを終了させていた場合には再起動して、Refreshボタンを押してください。

次に取り込み対象の設定です。
Drag here.と書かれた箱をおもむろにゲーム画面にドラッグ&ドロップします。
範囲のサイズがゲームのクライアント領域と同じ大きさになっていたらおそらく成功です。
レイアウトボタンを押すことでプレビューできます。本来は複雑な処理を行うためのボタンです。
また通常の画面取り込みと違い、WMEのプレビューでも取り込み状況を確認可能です。
準備が整ったらWMEのエンコードの開始ボタンを押して、配信を始めてください。
SCHF DSFの録画対象は配信中でも自由に設定できます。万が一ゲームが落ちたりした場合でもDrag here.で設定し直せば、WMEを停止させることなく配信を再開することができます。

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